• フライ>Baby Salmon
  • フック>ソルトウォーターフック
  • サイズ>#6#8
  • スレッド>ボディからーにあわせて
  • ウイング>シーヘアーorスーパーヘアー
  • ボディ>エポキシ、フラッシャブー
  • アイ>エポキシアイ

■このフライも海アメマスの鮭稚魚を意識してフライタイイングしています。もともとのフライは、サーフキャンディがベースになっています。このフライは先にボディを作ってしまいます。その上にウイングが乗るようにタイイングしてあります。通常サーフキャンディの場合、シャンクの下側部分にもマテリアルを取り付けてヘッド全体にエポキシコーティングを行っています。鮭稚魚を意識しているため、あまり重くならないことや、細身のボディを出すためにオーバーウイングだけにしてあります。大変シンプルな仕上げになっています。

Baby Salmonの特徴

■このフライの形状からして小さいフライながらも動きがだすことができます。ストリーマーフック特有の尻下がり現象は、ソルトウォーターフックのため起きないです。またウイングの角度も前回の「まえかわミノー」同様にフック自体はリトリーブのとき約45度に傾いた状態で、ウイングが水面と平行になるというタイイング方法をとっています。最近のソルトウォーターフライの傾向としてこのようなスタイルに仕上がるように工夫されたフライが多数出てきているのもたしかな理由になります。

フッキングが良くなることや、フライがリトリーブのときに大変安定した状態でリトリーブされます。それによってフライのアクションも綺麗にでます。尻下がりのフライをどうやってもアイ側から沈めることは出来ません。リーダーにショットを付けるかよっぽどヘビーなラインシステムをとらないと無理です。

■この方法ではフライラインやリーダーにタワミができてヒットもわからないでしょう。川の場合ならまだ可能性はありますが、海や湖の釣りでは厳しいものがあります。もちろんリーダーやラインシステムも可能な限りフライの動きを抑えない程度の太さや長さが要求されます。ベストなタックルシステムが釣果につながると思います。