• フライ>CDC DUN
  • フック>ドライフック
  • サイズ>#14#18
  • スレッド>ボディカラーに合わせる
  • テール>CDC
  • ボディ>グースバイオットorターキーバイオット
  • ハックル>グリズリー
  • ソラックス>スクイレルダブ

■メイフライダンの釣りには、効果のあるフライです。原型は、バイオットダンです。今回のフライはソラックス部分にハックルをプラスして水面上の安定感を出しています。テールもCDCを使用しますが最初に取り付けるCDCは、先端部分を使い、2回目のCDCは、ウェブ部分を使います。一見シャックにも見えることやテールの浮力を上げるためにこの方法をとっています。

■バリエーションとして最初のテールをハックルファイバーで作っても良いです。とくに大きいサイズではこの方法が良いと思います。
2回目に取り付けるCDCは、多少多目に付けて、フィールドでカットする方法を私はとっています。浮力が強くて前下がりになるときは調整します。その他にイマ-ジャーとして使う時は、多目にカットしてボディ部分を沈めて使用します。もともとマッチングザハッチの目的でフライタイイングしています。実際の水生昆虫にボディカラーやサイズを合わせて使用すると本当に素晴らしい効果を発揮するフライパターンです。

■今までの経験では、マッチザハッチの時にパラシュートパターンで無視された時にも絶大な効果を発揮してくれました。ボディのハッキリとしたシルエットと
CDCの曖昧なシルエット、スタビライザー的役目をするハックルがダンのイミテーションフライとしてマッチしたと思います。歴戦を経験している大型トラウトの攻略として用意しておくのも良いと思います。マダラカゲロウ、ヒラタカゲロウ、シロハラコカゲロウなどがハッチしている時期にライズに遭遇したときは、チャンスだと思います。

■海外では、
PMDやベイティスのハッチに合わせてこのパターンで大型トラウトをヒットしたことを覚えています。その時は#16の淡いイエローのPMDパターンです。視野性能も良く、パラシュートフライよりキャスティング中に回転することが無いためティペットにヨレが出来ないこともこのフライの特徴と言えるでしょう。