• フライ>Rise Dance
  • フック>ドライフック
  • サイズ>#20--12
  • スレッド>ボディからーに合わせて
  • テール>Z-ロン
  • ボディ>Z-ロン
  • ウイング>ムートン
オリシナルフライのRise Danceという名前のフライです。作品は15年くらい前に完成したフライです。簡単で誰でもフライタイイングが出きること、そしてもちろん釣れることが前提です。
このフライはシリーズでタイイングしました。「Rise」シリーズとして水面直下から水面までの水生昆虫のライフサイクルに合わせたバターンです。
きっとご覧になった方ならすぐにでもタイイング出来ると思います。初めての人でも大丈夫だと思います。マテリアルも安価なものばかりです。たった3種類しかありません。

実は、マテリアルの種類が少ないフライほどタイイングは本当に難しいです。バランスを出すことや実際の水面上での姿勢など、マテリアルの質とか量、取り付け場所、フックの選択などで、ダンがイマ-ジャーになってしまいます。本来そのマテリアルの性質を知っていないと綺麗にできても釣れないというか、使えないフライになってしまいます。道内で長い間テストしました。そしてアメリカに持ち込んでHenry's Fork Riverなどでもテストを重ねてきました。そしてすべてのフライにも通用する「技」(テクニック)がプラスするとスーパーフライへと変身します。もちろんタックルなどもそれにプラスすると更にパワーアップします。

ライズに対してのアプローチのほうだと思います。トラウトのライズポイントから60センチ上流がキーポイントになります。そして着水から通過という中でいかにそれらしいものに、ドライフライをひとつの水生昆虫のダンに変身させるかです。もちろんドラッグフリーの状態をフィーディングレーンを通過中は守らなくてはいけません。そして完成したRise Dance水面上で正しい姿勢を保っているかというところもヒットに繋がるかの分かれ目になります。

そこでタイイングも大切な部分となってきます。とりあえずひとつのメイフライダンにそっくりなこと、限りなくそれに近いサイズやカラーがあります。そして動きです。メイフライダンは脱皮途中だったり脱皮直後のもがくような動きを水面上で行っています。それをイミテートしているがハックルです。なぜハックルの裏側をテール側にして巻いてあるか?それは微妙なドラッグを回避させるためでもあります。またフライを水面上で安定させるスタピライザー的役割をしてくれます。

強めのハックルをアイにたいして裏側を向けてハックリングするとティペットにかかるドラッグをまともに受けて、フライもドラッグがかかりやすくなります。厳密にはこれは、クロス~ダウンストリームの釣りを前提にしています。