• フライ>クリップルスカッド
  • フック>WORM39
  • サイズ>#2-4
  • スレッド>ボディカラーに合わせて
  • ボディ>シールズファー
  • アイ>グラスビーズ・ワイヤー

いよいよ海あめます本番が来ました。先月号からのテーマであるシンプルでスマートなフライという最近の海あめますフライパターンでクリップルダビングを全体に施したスカッドフライがあります。マテリアルもシンセティックのものからナチュラル素材と変更すると面白いパターンが出来あがります。このパターンは、前回ご紹介したイージースカッドやイージーシュリンプの改良バージョンとして前シーズンにテスト済みになっています。これ以上シンプルには出来ないかなってタイイングしてあります。最近私のスカッドもほとんどこのタイプのフライパターンになってしまいました。もぉこれ以上省くことができないと思います。

■タイイングの注意点■

とにかくボディが厚くならないことです。透けるぐらいの感覚でタイイングして下さい。カラーもオリーブ・タン・サーモンピンクがベースですが、いろいろとブレンドしたほうが良いと思います。ボディマテリアルもシールズファーが一番良かったと思います。他には、CDCが中々良い結果を出しています。それもチャートリュースカラーが良かったです。CDCの場合ウーリーバガーのようにハックリングタイプにすると良いです。これもあまり厚くハックリングすると浮力が強すぎて逆効果になるので注意して下さい。このフライはキールタイプにタイイングしてあります。フックの形状からどうしてもキールになってしまいます。ソルトウォーターフックにタイイングする時は、アイをアップアイタイプになるようにしてからタイイングして下さい。ライターなどで数秒加熱すると簡単にペンチなどで改良することができます。アイとホーンを長く取り付けると、簡単にシュリンプタイプに変身しますので、バリエーションの中に加えてみるのも良いでしょう。