• フライ>カディスピューパ(オリジナル)
  • フック>グラブフック
  • サイズ>10〜18
  • スレッド>ボディに合わせる
  • ヘッド>ナチュラルファー、フラッシュダビング
  • ボディ>シェニエール、フロス
  • ウイング>Pテープ
  • レッグ>パートリッジ
  • リブ>コパーワイヤー

今回は、カディスピューパをご紹介致します。北海道の特に河川で使用する機会の多いフライです。北海道は大型のカディスの生息する条件がまだ残っています。河川工事が道内あちらこちらで行われ、魚以上に水生昆虫も激減しています。こんな悪い条件下の中でもヒゲナガトビゲラやシマトビゲラなど大型のカディスがまだ残っています。カディスの特徴でもあるカディスケースが身を守るのかどうかは分かりませんけど、確かに生息の確認をしています。川に行って川底にちらほら見えるカディスケースを見るとなんとなく安心するような気がします。魚も餌が無ければ育つことも難しくなります。放流事業が盛んなご時世に、放流するフィールドをもう一度再確認することも北海道には必要になってきたと思います。

■カディスピューパを効果的に使用■

6月になると、道南方面からカディスのハッチが始まります。水温の上昇と共に、他の水生昆虫も活性が出てきます。私の場合ほとんどが、ダブルニンフかドライ&ニンフというスタイルでやります。日中ハッチが無い時でも、ダブルニンフは有効で前日などにカディスピューパを捕食している魚などには効果のある方法です。インジゲーターを使用します。インジゲーターとリードフライの間は長くて6フィート前後というところです。ドロッパーフライとリードフライとは40センチの間隔です。フックのベントに直接にティペットを付けて良いです。どちらか片方のフライにはウエイトをプラスしてあると更に良いと思います。スプリットショット(ガン玉)などでウエイト調整も必要な場合があります。