■シューティングシステムのループtoループも標準システム化になりました。
いろいろな方法があります。ブレイテッドラインでループを作り、ラインに通してスレッドなどでとめて、エポキシやアクアシールなどでコーティングするタイプです。この方法も仕上がりが綺麗で長く使うことが出来ます。私も好きな方法ですが作るのに少し時間がかかります。

■下記の方法は、簡単で確実にループを作る方法です。もちろん時間的にも短時間で作れると思います。

■30lbクラスのモノフィララインを30cmほど用意して、先端をカッターなどで、尖らして下さい。少し太めの針を用意して、2本まとめてニードルノットと同じ方法でラインに5〜10mmほど刺して、さらに外側に針を貫通させます。

■この時点で針を全部貫通させるのが無理な場合、最初に針だけを熱して穴だけを確保します。反対側から別な針(ミシン針)を通してモノフィララインを引き込む方法がベストだと思います。

■モノフィララインが2本フライラインの中を貫通できたらネイルノットをします。これには、2本まとめてやることとモノフィララインが重ならないことが大事です。重なるとその部分が太くなってガイドと干渉してしまいます。

■最後に残りのモノフィララインをギリギリ短くカットします。補強のために瞬間接着剤やエポキシ接着剤(5分硬化)、アクアシールなどをで皮膜を作ります。ただしアクアシールが乾くには時間がかかります。私は瞬間接着剤を一滴にしています。

■シューティングラインは、細いためこの方法が使えない場合があります。シューティングヘッドも軽い番手になると細いし、タイプ4クラスのシンキングラインも難しい場合があります。この場合は、ブレイテッドループの方が良いと思います。